2014年08月12日

★オスプレイは何故、歪な異形の欠陥機になったのか?海兵隊の無理な要求が奇形の原因だ!

★当初の提案は所謂、軽飛行機の両翼端にチルト機構のローターを付けてヘリの様に離着陸出来る軽快なマルチユース機であり、カテゴリーで言えば連絡、救難機として構想されたが、海兵隊側が着目したのはヘリよりも速く遠くまで飛べる輸送機としての可能性である。そこで求められた性能がCH-46並のキャビンであり、時速500km以上の高速巡航能力の両立である。これが全ての間違いの始まりである。
★本来ならば両立し得ない過大な要求を満たす為に無理な設計で異形の欠陥機が誕生した。結果的に重い機体を飛ばす為の強力なエンジンを翼端に配置し、直結したローターと一体的にチルトする機構となり、一般的な機械式リンクでは操作が出来ずコンピュータを介した油圧機構で制御される。
★翼端に重いエンジンを配置した事で極めてバランスの悪い不安定な重量配分となった。従って緊急時の姿勢制御でパイロットの直感的な操作がコンピュータに拒否され、動転したパイロットは操縦不能の事態に陥る。常にコンピュータが解析した操作制御が優先されて、パイロットは運を天(コンピュータ)に任せる事が要求される。
★高速巡航時には高速回転のローター先端速度が移動速度と積算されて、音速に近付けば衝撃波が発生して破壊される為、ローター直径が制約される。同様に短距離離着陸(STOL)運用を想定してローターが滑走路と接触しない為にもローター直径が制限される。結果的に重い機体を小さい直径のローターを高速回転して動かさざるを得ず、パワー効率が悪く燃費も悪化して航続距離も伸びない。
★キャビン容積はCH-46並を確保したが重量物の運搬能力は限定的でCH-46よりも低下した。小径ローターの高速回転に起因する猛烈な下降気流に晒される為に、ホバリング時の機体下では懸垂作業も困難であり、直下6mでは台風並みの秒速25m以上の強風が吹き荒れる。従ってヘリに求められる吊り上げ救難作業は不可能である。
★オスプレイに関する記事は次回まで。次のエントリーでは事故を防ぐ為に現在は封印されている機能に付いて書きます。
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オスプレイが危険な理由.gifローターの強烈な風圧.gif追い風時の復元力.gif横揺れ復元力.gifオスプレイ機能制限.gifキャビン比較図.gifキャビン比較.gif諸元比較図.gif
posted by Ryukyuan.isao-pw at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 海兵隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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